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焼き付け、樹脂、ウレタン、ラッカー塗料での塗装

焼き付け塗装とは?

焼き付け塗装は、専用の塗料を塗布した後、加熱して塗膜を硬化させる塗装方法です。これにより、金属の強度を高め、耐久性や耐候性を向上させます。

対応素材

  • 金属(メラミン・アクリル):一般的な焼き付け塗装が可能
  • 樹脂素材(低温焼き付け 50~80℃):一部対応可能

ただし、以下の素材には高温での焼き付け塗装(130~180℃)ができません。

  • ABS樹脂
  • カーボン
  • ナイロン
  • 塩化ビニル など

これらの素材には、ウレタン塗料など適切な塗料を使用し、自然乾燥などの方法で塗装を行います。

見低温焼き付けにも対応

品物によっては、50~80℃の低温焼き付け塗装にも対応可能です。

作業手順

  • STEP.01
    脱脂処理
    • 金属系製品
      脱脂専用ラッカーシンナーをウエスに馴染ませ手拭き。
    • 樹脂系製品
      脱脂専用アルコールをウエス又はペーパーに馴染ませ手拭き。
  • STEP.02
    サイディング
    • 金属系
      塗料の付着性を良くする為に金属等には#80~#240のサンドペーパーを用いてシングル·ダブルアクション等の工具を使用し研磨(サビ取り、凹凸足付け)します。
    • 樹脂系
      樹脂やプラスチック等の製品にはその製品に合わせ#80~#800のサンドペーパー又は水ペーパー等を用いてシングル·ダブルアクション等の工具又は手研ぎします。
  • STEP.03
    エアーブロー
    金属·樹脂等、下塗り前にホコリ·ゴミ等の付着物をエアーを用いて取り除く。

塗装手順

  • STEP.01
    下塗り
    • 金属系製品
      屋内·屋外にそれぞれに適した下塗り材を使用。(エポキシ系·焼き付け専用等)
    • 樹脂系製品
      主に自然乾燥の下塗り材を使用。
  • STEP.02
    中塗り
    下塗りをした製品に#400~#800のサンドペーパー又は水ペーパー等でホコリ·ゴミ等の付着物を取り除き下塗り塗料又は上塗り塗料で塗装。
  • STEP.03
    上塗り(仕上げ)
    下塗り·中塗りをした製品に#400~#1200のサンドペーパー又は水ペーパー等でホコリ·ゴミ等の付着物を取り除き上塗り(仕上げ)を行います。
  • STEP.04
    焼き付け専用乾燥炉
    幅2,800cm × 高さ2,500cm × 奥行4,500cm
    塗装した製品を乾燥炉に入れ、それぞれの製品に適した温度で乾燥させます。
    画像:焼き付け乾燥炉

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